bitomosライターりりのプロフィール
こんにちはbitomosライターのりりです♪今回は私のことについて書いていきたいと思います。
埼玉県在住のアラフォー。家族は主人、2人の子供、そしてワンちゃんとの4人と1匹暮らし。フツー?に生きてきた筆者の約40年間にお付き合いくださいっ!!
Contents
幼少期
会社員の父、専業主婦の母の元に第一子長女として誕生。2年後に弟が生まれます。両親共に地方出身なので近くに親戚は1人もいない、そして父は仕事が忙しくてほぼ家にいない状態。頼れる大人は母しかいない状態で育ちました過保護のカホコ?
母はとても心配性な性格。第一子のわたしのことは特に心配だったようで、かなり甘やかされリアル「過保護のカホコ」状態でした。
▼毎週話題となった「過保護のカホコ」。カホコから考察した過保護に対する記事はこちらです。
カホコは親の過保護の影響★ドラマ「過保護のカホコ」で子育てを考える
リアルカホコの話1
小学1年生のとき、学校で嫌なことがあり母に「○○ちゃんに××されて嫌だった。」と話しただけで母がオイオイ泣きはじめて「りりちゃんがどうしてそんな悲しい思いをしなきゃいけないの( ノД`)シクシク…」と言って友達の家に抗議の電話…。
リアルカホコの話2
図工が苦手だった筆者。「上手にできないんだ。」と言ったら、母は悲しそうな顔をして「お母さんが作ってあげるから持ってきなさい。」と言い母が作品を仕上げました。きっと先生は母が手を加えたとわかっていたでしょう…。
リアルカホコの話3
小学生時代はクラス替えのたびに仲良しの子は変わります。いつもその時の仲良しの子と一緒にいたい筆者。母に頼んで、仲良しの子に合わせて習字教室を変えていました。結果として合計3つの習字教室に通いました。
学生時代
過保護に育てられた筆者。カホコちゃんみたいに可愛く育てば母も嬉しかったと思いますが…。「お母さんはわたしのことが嫌いなんだろう。自分が生んだ子供だから仕方なく育てているんだ。」と思っていました。
反抗しまくりでほとんど母とは口も聞かずにお金が欲しいときだけ話すという最悪の状態。とにかく母が大嫌い。「母は筆者のことを何もわかってくれていない。」そう思っていました。門限は破りまくり、夜中にそっと家を抜け出して遊びに行く。母の顔を見るのも嫌な毎日でした。
学生時代好きだったもの
出産で母との関係に変化
母との関係は中学生からずっと悪いままで、大人になってもロクに話もしませんでした。でも筆者自身が出産し子供を育てるうちに母の気持ちがだんだんとわかってきました。
母は不器用だっただけ
筆者はずっと母は筆者のことが嫌いだけど自分の子供だから仕方なく世話をしているだけ。そう思っていました。何をやるにも心配して「りりちゃんには無理だからやめなさい。」「りりちゃんは○○だからこうしなさい。」と決めつけられて筆者自身のことを認めてくれていないそう思っていたのです。
でも母は筆者のことが大切だったから異常に心配し、先回りして嫌な思いをさせないようにしていたんだなと子供を産んでから気がつきました。
りりの子育て
母は愛情を持って筆者を一生懸命育ててくれた。でも筆者にはまるで伝わっていませんでした。愛情を持っているだけではダメ。子供に伝わるやり方を見つけなければと考えていました。
自分でやってみる
過保護に育てられた筆者。なんでも先回りして母がやるので、経験値が不足していてそれがコンプレックスでした。我が子たちには「失敗してもいいからなんでもやってみな。」と言って、たとえ失敗してしまっても怒らないようにしています。
アドラー心理学
子育て関係の本を読み漁り、「これだ!!」と確信したのが「アドラー心理学」を使った子育て法。「SMILE」「ELM」「shine」講座を受講し子育てに生かしています。
▼アドラー心理学についてはこちら
子育ては正解がない
子供たちには、自己肯定感(自分は大切な存在と思える)が高い人になってほしいし、幸せな人生を歩んでほしいと思って子育てをしています。でも子育てに正解はなく、1人1人の性格によって感じる方も違います。なにが正解かわからないからこそ、これからも試行錯誤しながらやっていきたいと思っています。
いまは母と仲良し
母との関係が良好になって10年以上。母の過保護は相変わらず。実家は車で10分なので頻繁に会います。筆者が甘えれば母は嬉しいんだとわかってからは、うまく甘えるようにしています(笑)
ママになったリアルカホコの話1
長女が幼稚園に入り、初めてのお弁当の日。母はおかずをたくさん作って朝7時に登場して一言。「りりちゃん、お弁当にこれ入れなさい!」筆者ももちろんお弁当のおかずを作っていましたが、母の持ってきたおかずもちゃんと入れました。
ママになったリアルカホコの話2
「明日家庭訪問なんだ。」というとまたまた朝一に登場。手には先生へのお茶、お茶菓子、グラス、お皿、そして掃除用具。徹底的に掃除をして、このセットで先生にお茶を出しなさいとセッティングして帰っていきました(笑い)
りりの性格
性格はおおざっぱで細かいことは気にしない。「なるようになるさ~。」がモットーです。興味があるもの、無い物の差が激しくいので「bitomos」の記事の内容は筆者が興味があるものしか書けません…。
出産前はかなりワガママでしたが、子供が生まれて、子供優先の生活をしているうちに「いいひと」になった気がしています(笑い)
いま好きなもの
漫画
少女漫画が大好きで毎日読んでいます♡漫画喫茶に1人で行くことも。実生活できゅんきゅんすることがないので、漫画でドキドキきゅんきゅんを味わっています♡
▼そんな筆者が厳選したオススメの漫画はこちら
アラサー女子におすすめ恋愛漫画♡ドキドキきゅんきゅんを取り戻そう
読書
ノンフィクションの本が大好き。考え方や思考で人生が変わるはずと信じているので、格言系の本が好きです♪
愛犬
今年、人生初の犬を飼い始め、その可愛さにメロメロ♡子供たちは離れていく一方で寂しいけどいつでも筆者を必要としてくれる存在に癒されまくりです。
美容
筆者の仕事はライターそしてエステティシャン。美容がだいすきです。10代の頃から肌のお手入れをすることは大好きでしたが、アラフォーになった現在、お手入れの効果、そして必要性をヒシヒシと感じ毎日努力しています♪
ピーリング
ピーリングをすることで肌に透明感が出て化粧ノリが良くなります♪
ベッタベタになるほどに保湿
肌は乾燥しているとダメージを受けやすくなります。常に潤った肌のために異常なほど保湿します!ベタベタの筆者の顔を見て主人はいつも嫌そうな顔をします(笑い)
顔の筋肉を鍛える
お尻と同じように顔も筋肉がないと下がります。目が小さくなり、フェイスラインがぼんやりそしてほうれい線が目立つようになります。そうならない為には、顔を鍛えることが大切!
美顔器
今は安くて良い美顔器がたくさん出ています!リフトアップしたいなら超音波系やラジオ派系、そしてシミに悩んでいるならフォトフェイシャル!年齢肌には美顔器はマストです♪
ライターのお仕事とこれから
ライターのお仕事を始めたのは約1年前。昔から作文を書くのが好きだったのでチャレンジしてみました。自分の書いた文章が人に影響を与えたり、人の役に立てればいいなぁと思っています。そのために記事を書くときは嘘偽りなく、正しい情報を自分の言葉で発信するようにしています。
娘たちはこれからどんどん自分の世界が広がり、筆者の出番は少なくなるはず。これからはライターの仕事を充実させて、筆者自身の世界を確立していくのが目標。これからは母というよりも年上の女性として娘たちにアドバイスができればいいなぁと思っています。
bitomos編集部プロフィール
そのライターの経歴や性格を知れば、今後どんどんbitomosの記事を読むのが面白くなるかも!?この記事ではライターそれぞれの自己紹介と、記事を彩るゲストキャラクターたちを紹介していきます。あなたのお気に入りのライターが見つかりますように♡