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人生の教訓にしたい!登山家の言葉には楽しく生きるヒントがいっぱい

popolon
ロンドン在住7年、ハーフの4歳児を育てるpopolonです。極度の面倒くさがりなので、時短・手抜き・効率よくをモットーに生活しています。みなさんのお役に立つ情報をお届けしたいと思います♪⇒詳しいプロフはこちら

TBSテレビ系列で放送されている「クレイジージャーニー」というバラエティ番組をご存知でしょうか?世界中で活躍する冒険家やジャーナリストなど様々な職業の人物がクレイジージャーニーとして登場し、スリリングな旅の様子や、驚きの体験談を披露する人気番組です。

去る2017年3月6日に、アルパインクライマーの平出和也さんが「クレイジージャーニー」に登場し、話題となりました。想像を絶するような体験をしてきた平出さんの言葉には、毎日の生活を豊かにする人生の教訓がたくさん散りばめられていました。

今回は、平出さんと登山家の竹内洋岳さんの言葉を紹介したいと思います。早速、詳しく見ていきましょう!

bitomos編集長
popolonさぁーん…こないだのクレイジージャーニー観た?私すっごく楽しみにしていたのに、うっかり子供と寝落ちしてしまって見逃しちゃったのよぉぉ。
popolon
あら~… 今回もすごく面白かったのに、残念でしたね。
bitomos編集長
アルパインクライマーの平出さんがゲストだったのよね?どんな話だったのかしら?
popolon
冒険の話もとても面白かったのですが、それ以上に平出さんの登山に対する思いや行動が、私達の普段の生活でも活かせることばかりで心にしみました。
bitomos編集長
過酷な環境で自然や自分自身と戦っている登山家ならではの深い言葉が多くありそうで楽しみだわ!

「クレイジージャーニー」に出演した平出和也さんと竹内洋岳さん

「クレイジージャーニー」とは?

クレイジージャーニーvol.5[DVD]
販売価格 ¥2,673
(2017年8月24日10時51分時点の価格)

TBSテレビ系列で放送されている伝聞型紀行バラエティ番組「クレイジージャーニー」。冒険家やジャーナリスト、写真家など様々な分野で活躍している方が興味深い常人離れした体験談を披露する人気番組です。

ダウンタウンの松本人志さん、バナナマンの設楽統さん、小池栄子さんの三名がMCを務めており、時にはグレートジャーニーと呼ばれる旅行家が出演して対話を行うこともあります。

bitomos編集長
共感!毎回面白くて見逃したくないから、私も今後は録画しよう。

popolon
そうそう!時々、えぇ~!!ってビックリするような、人生を謳歌しているクレイジーな人がいますよね。

bitomos編集長
「ドキュメント教養バラエティ」まさにこの言葉がピッタリの番組ね!

登山家の竹内洋岳さんとは?

頂きへ、そしてその先へ
販売価格 ¥1,512
(2017年8月24日11時14分時点の価格)

竹内さんは、日本人で初めて8000m峰全14座(エベレストやマナスルなど標高8000mを超える14の山の総称)を登頂した日本を代表する登山家の一人です。酸素を使わない軽装備でのスピーディーな登山を得意とします。

popolon
暫し議論となる「登山とは何か?」について、竹内さんは「登山はスポーツでなければいけない」と明言しています。

アルパインクライマーの平出和也さんとは?

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アルパインクライマー平出さんの行うアルパインクライミングとは、特殊な道具を垂直の絶壁に突き刺しながら山頂を目指してスピーディーかつダイレクトに登る登山のことです。雪崩に巻き込まれたり、滑落したりする危険を伴います。平出さんはアルパインクライマーとして16年のキャリアがあり、2017年2月には日本の冒険家に贈られる最高の賞と言われている植村直己冒険賞を受賞した経験豊富な方です。

popolon
時には垂直の絶壁にテントを張って、そこで一夜を過ごすこともあるそうですよ。
bitomos編集長
ひゃ~、怖そう… 強靭な身体と心がないと出来ないわね。
popolon
そんな平出さんの経験から得られる人生の教訓を、早速みていきましょう♪

前例がないからと諦めない

平出さんは、山の高さではなく、他の人が今まで立ち入ったことのない所謂「未踏ルート」を登り誰も見た事のない景色を見るということにこだわっています。今まで15もの未踏ルートに挑戦しているそうです。

未踏ルートということは、他の人は登ることが出来ないだろうと考え諦めていたルートということ。そこから筆者が学んだのは、固定観念に縛られず、前例がないからと諦めないということの大切さです。

他の人がやったことがないなら、それは逆にチャンスです。他の人には出来なくても、もしかしたらあなたなら出来ることかもしれません。

仕事でも自分が考えた新しい方法やプロジェクトで成功すれば、大きな自信につながりますよね。やる前に出来ないと決めつけて諦めるのではなく、とりあえずやってみるというくせをつけておくことで、大きな問題も乗り越える力をつけることが出来ます。

popolon
あれはこうだから、と決めつけてしまっていると視野が狭くなってしまいますよね。どんなことでも、もしかしたら出来るかもしれない!と前向きに捉えてとりあえずチャレンジしてみましょう!それで上手く行かなかったらとしても、また違う方法を探せば良いんです♪

失敗を教訓にする

平出さんは若い頃の登山で、アルパインクライムで使う道具を充実させる為に、食料や燃料を充分に持って行かないということがありました。当然食事と水分不足になり、身体の末端が冷えて凍傷にかかってしまい、結果足の指を3本も失ってしまったのです。

平出さんはこの悲劇的な経験を「失敗した」とは思わずに「今後登山をする上で改善するべき事を学んだ」と捉えました。

popolon
「自身の悲劇・失敗を教訓にする」これは、私達の生活においてもとても大切なことですよね。

日常生活でのちょっとした失敗や、仕事上での大きな失敗、どれだけ気を付けていても失敗を完全にゼロにすることは出来ませんし、起こってしまったことは仕方ありません。大切なのは、その失敗をどう捉えるかなんです。

この「失敗」=「怖い」体験をした時に、そのままにしてしまうとそれがトラウマ化したり、長いこと引きずってしまう場合があります。そうならない為にも、「失敗した」→「また失敗するのが怖いから、自分には出来ない。」ではなく「失敗した」→「もう失敗しないように、この経験を次に生かそう」と前向きに捉えることが大切なんです。

助けを求める勇気を持つ

平出さんがネパールにある山に登った際に、想定していたよりも雪質が悪く雪崩の起きる危険性が高すぎた為、登頂することも下山することも出来なくなってしまいました。その時、平出さんはヘリコプターに救助を依頼することを決めます。
popolon
救助を呼ぶというのは敗退するということ。頂上を目の前にして、とても悔しい決断ですよね。

困った時に誰かに助けを求められる人とそうでない人がいます。助けを求められない人は、人に迷惑を掛けたくないという気持ちが大きい人に多いようですが、何でも自分で対処しようとしていると、時に取返しがつかなく場合もあります。

人に助けを求めるというのは、慣れていない人には勇気がいる行動です。だからこそ普段から人に助けを求める習慣を身に着けておくことが大切なんです。助けを求める習慣がないと、本当に苦しく限界な時にも助けを求めることが出来ずに、自滅してしまう場合があります。

多くの人は助けを求められたところで、それを迷惑だと感じることはないですし、中には頼られて嬉しいと感じる人もいます。もちろん、自分で出来る事ですぐに人を頼るのはよくありませんが、自分で試した結果、自分だけでは出来ないと思ったら無理をせずに誰かに助けを求める勇気を持ちましょう。

自分を責めすぎない

平出さんが救助ヘリコプターに乗り込もうとしていた時に、事故が起こりヘリコプターが墜落してしまいます。この事故で操縦していた救助隊員2名が亡くなってしまいました。この事故を受けて、平出さんは自分が助けを求めなければ…と自責の念から登山を辞めようかとも考えたそうです。しかし亡くなった救助隊員の母親から「あなたに責任はないから登山を続けなさい」という言葉をもらい、その言葉に背中を押され今も登山を続けています。
popolon
この件については、SNSでも様々な意見が飛び交って話題を集めましたね。私は平出さんが自責の念にかられる気持ちよく分かります。でも救助隊員の母親が言ってくれたように、この事故は平出さんの責任ではないんですよね。

救助隊員はその道のプロ。そのプロが大丈夫だと判断したから助けに行き、その結果起きてしまった事故…。賛否両論ありますが、平出さんが助けを求めたことは間違っていなかったと私は思います。

何か問題が起きるとすぐに自分のせいだと思ってしまう人っていますよね。その考え方、ちょっと見直してみませんか?

例えば、誰かにきちんと依頼をして相手がそれを受けた後に起こった事故・トラブルの場合、その責任はあなたにはありません。「でも、もしもあの時私が頼まなければこんな事故・トラブルは起きなかった…」と思うかもしれませんが、結局それはタラレバ話で、そんな事を言っていてはキリがありませんよね。

なんでも自分が悪いと考えるのは、自分を追い詰めることになります。また度が過ぎると周りからは悲劇のヒロインを気取っているように見える可能性も。あなたが悲劇のヒロインになったところで事態が良くなるわけではないので、自分を責めるのは程々にしておきましょう。

諦めず何度も挑戦する

シスパーレという山にチャレンジした平出さんですが、悪天候により無念の敗退。その後さらに2度に渡り登頂にチャレンジしますが、いずれも悪天候や雪崩の危険から登頂を諦めます。さすがの平出さんも3度の敗退により心が折れそうになりました。しかし、やはり諦めたくないという強い思いから今年の夏にまた挑戦するそうです。
popolon
2017年9月21日に放送されたクレイジージャーニーで、4度目の正直でシスパーレへの登頂を成功させたの報告が平出さんからありました!!この登頂の成功で「全てを出し切った」と感じたという平出さんは、今後は山岳カメラマンとしてなど他の人の登山のサポートをメインに山と関わっていく予定だそうです。
bitomos編集長
まさに、諦めずに挑戦し続けて成功した人のみが得られる達成感ね!

諦めずに何度も挑戦するというのは、実はとても難しいことですよね。大抵は2度目の失敗で、もう諦めようという気持ちになります。しかし、諦めずに何度も挑戦して成功した場合、それは大きな自信につながります。

例えば、小さい子供はそうやって失敗しつつも諦めずに何度も挑戦することで、様々なことを習得し自信につなげています。大人になると、どうしても失敗が怖くなり何度も挑戦してみる勇気を持つことが出来なくなります。しかし、先ほど紹介したように「失敗」を「経験」と捉えることが出来れば、失敗することを恐れず何度も挑戦することが出来るようになり、結果成功や自信を得ることが出来るのです。

生活環境を充実させる

popolon
続いては、登山家の竹内洋岳さんがクレイジージャーニーをはじめとするテレビ番組で語った、人生の教訓になる言葉を紹介したいと思います!

高い山に登る際はベースキャンプと呼ばれる基地となるキャンプ地を作り、そこのテントで天候待ちをしたり数日過ごします。竹内さんは、そのベースキャンプ生活にとてもこだわっていて、テントにわざわざ絵画やおもちゃを持ち込んで快適に楽しく過ごせるようにしています。

また食事にもこだわり、麓からコックを呼び寄せて豪華な食事を楽しみます。

bitomos編集長
登山家の食事というと、ベースキャンプでもレトルト食品などの簡単な食事を摂るイメージだけど、竹内さんのこだわりはすごいわね!
popolon
テントに絵画を持ち込むのもすごいですよね。竹内さんのテント内だけ家のようで、ベースキャンプ地とは思えない光景でした。

この食・住を充実させるというのは、私達の日常生活でも基本でありながら、日々の忙しさに追われ疎かにしてしまっている人が多いですよね。まず、部屋を改めて見渡してみて下さい。あなたが本当に寛げる空間になっていますか?自分の好きな家具や小物に囲まれていますか?部屋を自分が本当に寛げる環境にすることで、心が休まり、元気をチャージ出来ます。

また忙しいといい加減になりがちな食事ですが、食事にも気を配ってみて下さい。栄養バランスが全てではありません。ちょっと疲れている時や、気分が落ちている時は栄養バランスなどは一切考えずに、好きなものを食べて食事を楽しむことで、心や身体へのエナジーになります。

ゴールまでの過程を楽しむ

竹内さんは急な斜面を登るなどあえて困難な道を選びます。その理由は、その方が面白いからだそうです。また、登頂に成功しても頂上を楽しむことなくすぐに下山を開始します。それは登頂のみを目標にしているからでなく、そこまでの行程を楽しんでいるからなのです。

登頂=ゴールすることのみを目標にするのではなく、そこまでの過程も楽しむ。これも、とても大切な人生の教訓ですよね。ルーティンになりがちな仕事や家事、終わらせることだけを目標にせずにその過程を楽しめるようになると、毎日が楽しく過ごせるようになります。

popolon
ついついゴールすることだけを目標にしてしまって、その道のりを楽しむのは難しいですよね。ランニングが良い例で、私は以前ゴールすることだけを目標にしていた為、走っている間は苦痛でしかありませんでした。

そこで、走るルートを変えてみたんです。海が好きなので、景色の良い海沿いを走るようにしたところ、走っている間も楽しくなりました。あのまま、ゴールだけを目標に走っていたら、ランニングを楽しめずに辞めていたと思います。

想像することで危険を回避する

山へ登っている時は様々な事態を想像しているという竹内さん。あらかじめ想像しておくことで、山で起こり得る様々な危険を回避することが出来るそうです。

日常生活で何かトラブルが起きた時にパニックになってしまうのは、想像していなかった事態だから対応出来ないことが原因の場合が多々あります。あらかじめ想像しておくことで、いざ何かが起きた時にきちんと対応することが出来ます。

popolon
想像する=心構えをしておくことで急なトラブルも冷静に対処しましょう!

時には信念を突き通す

2007年にガッシャーブルムⅡ峰へ登った際に雪崩に巻き込まれて、背骨と肋骨5本を骨折など重傷を負い、登山への復帰は難しいと言われました。しかし竹内さんはリハビリを重ね、翌年にリベンジをします。登山とは「自分の足で登って、自分の足で降りるもの」という竹内さんの信念が竹内さんを突き動かしたのです。

周囲に止められたというリベンジ登山ですが、自分の信念を頑固に突き通すことで、やり遂げた時により達成感を味わう事が出来、自信へと繋がります。また、ここだけは譲れないという信念を持つことで、何か困難に直面した時にも負けない強さを得ることが出来ます。

popolon
この雪崩事故に関して、竹内さんは「想像をしていなかった」と後に語っています。先ほど紹介した「想像することの大切さ」はこういった経験から得た教訓なんですね。
bitomos編集長
ちなみに、山岳カメラマンとしても活躍する平出さんは、この竹内さんのリベンジ登山の際にカメラマンとして同行しているのよね!

登山家たちの教訓を活かして豊かな人生を!

アルパインクライマー平出さんと登山家竹内さんの言葉、いかがでしたか?

bitomos編集長
人生の教訓になる深い言葉がたくさんあったわね。
popolon
生死を賭けた過酷な登山をしているだけあって、言葉に重みがありますよね。私は、人に助けを求めるのが苦手なんです。こんなことを頼んだら迷惑なんじゃないか?とか断られたら悲しい…とか、つい色々考えすぎてしまって、自分でなんとかしようとしてしまうくせが。結果キャパオーバーになってしまったことも…。 
bitomos編集長
自分で何でも抱え込むのは良くないよね。平出さんがヘリコプターでの救助を求めた時のように、自分でどうにか出来ることと、誰かに助けを求めないとどうしようもない場合があるからね。popolonさん、これからは何か困ったことがあったら、きちんと私に助けを求めてね!
popolon
はい。これからは限界が来る前にきちんと助けを求められるようになりたいと思います。

ちなみにクレイジージャーニーは、毎週水曜日 23:56よりTBSテレビで放送中(※2017年10月11日よりこの時間帯に変更)です。毎回、興味深いゲストが登場するので興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。新たな人生の教訓に出会えるかもしれませんよ。

bitomos編集部プロフィール

そのライターの経歴や性格を知れば、今後どんどんbitomosの記事を読むのが面白くなるかも!?この記事ではライターそれぞれの自己紹介と、記事を彩るゲストキャラクターたちを紹介していきます。あなたのお気に入りのライターが見つかりますように♡

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