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環境を変える勇気が「人生を変える」第一歩!人生の創設者は自分!

 2024/02/29 ライフスタイル
この記事は約 21 分で読めます。 43,199 Views

突然ですが…。皆さん今の環境に満足していますか?家庭での在り方や、学校・職場での居心地。友人関係や夫婦・恋人など、自分の居る環境はほぼ人によって変わります。もちろん人間は十人十色。意見が合わない相手や、生活スタイルが合わない人がたくさん居ますよね。

その環境が生きにくいと感じるならば、勇気を出して環境を変える事をおすすめします。今回は自分の人生を生きやすくするためにすべき事を書いていきますので、少しでも気になった方は是非最後までお読みください♪

chihiro
bitomosライターのchihiroです!環境を変える事ってちょっと勇気が要る行動ですよね?私はつい二年前まで「生きにくさ」を心底感じていました。生きることがこんなにも過酷なのか…?自問自答を何年も繰り返した日々。

そんな経験を元に「人生を変える第一歩」について書いて行こうと思います。

bitomos編集長
bitomos編集長の堀越です♪環境を変えたい!と思っても実際には何をどう変えるべきなのか正直わからないよね。chihiroさんの人生の変える方法ちょっと気になったのでご一緒します!
bitomos担当部長
どうも。bitomos担当部長のナガイです。chihiroさんの上司として、意見述べさせて頂きますんでよろしくお願いします。

環境を変えるとは?

環境を変えると一口に言っても、何を変えるべきなのか戸惑う方もいらっしゃるでしょう。まずは、「環境を変えたい」と思っている方のツイートをいくつか見て行きましょう。共感出来る方も多いのでは…?

chihiro
この方のように、気持ちは環境を変えることに前向きではあるけど、なかなか行動に移すことが出来ない人も多くいることでしょう。

bitomos編集長
自分の好きなように生きたい。人のことばかり考えて自分を後回しにしてしまいがちな人は、このツイートに共感出来るのではないでしょうか?

では、実際に環境を変えるためにはどんな行動をとれば良いのでしょうか?筆者は以下の2つに大きく分かれると考えます。

今の自分の取り巻きから離れる

環境を変えたいと思う方は、もっと具体的に言うと「人間関係の環境を変えたい」と考える人が多いと感じます。職場での人間関係に悩んでいたり、なかなか別れられない恋人だったり。少し言葉が悪いですが、今自分にとってマイナスだと感じる人達とは、何とか離れたい(環境を変えたい)と思うでしょう。

実際に「一緒に居たら足を引っ張り合う関係」もよくある話ですし「自分を取り巻く人達(環境)の中にいると自分自身の存在価値すら見いだせなくなる」こともあります。自分が「過ごしにくい」「生きにくい」と感じたら、そこはあなたの居場所ではないと言えるのではないでしょうか。

bitomos編集長
chihiroさんの言う「生きにくい」って何だか大袈裟な表現だなぁ~って思ってたけど、これ何かわかる気がする!一緒にいるとなんとなく不自由さを感じる関係ってあるよね
chihiro
そうなんです。何ていうか自分として伸び伸び出来ないって言えばわかりますかね?
bitomos担当部長
なるほどな~。でも人はそれなりに我慢して生きて行かなきゃならない部分もあるやろ?社会人としてなら尚更。だからその境界線は難しいけど、これって自分の中で「何か違う」と思う部分なんやろうな~。

▼もしも職場で自分が「孤立しているかも?」と感じている方は、参考までにこちらの記事もご覧ください。

職場で孤立する人の7つの特徴!馴染めない人がするべき対策方法とは?

自分の意志を優先する

日本人は何故だか「人の為に自分を犠牲にする」事が人として優秀!と思われがちです。まさに侍魂とでも言いましょうか。職場で意見を求められ、周りとは違う意見を述べても「空気が読めない」など、協調性を少しでも欠くと白い目で見られてしまうことも少なくありません。

良い人に思われたい!という自分の中の願望から、つい人に合わせて言動してしまうこともしばしば。その場限りの付き合いならば多少の我慢で済まされますが、この先も一緒に過ごすことがある人達ならばストレスが溜まる一方。自分の考えや意志が反映されない環境で一体何を励みに頑張ればいいのでしょうか。

人として生まれたからには言動の自由があります。自分の意志を優先して生きる事を望んだとき、今の環境を変えたいと強く感じるもの。

chihiro
自分はこう思う!とか、自分だったらこうしたい!という自分なりの考えってありますよね?ただ意見を述べたいだけなのに、自己中心的と思われてしまったり、年配の方からは「あんたはまだ若いから~」と遮られてしまったり…。

私は本当にこのもどかしさは煮え切られない思いでいっぱいになります。そういった自分の意志を邪険にされた時「この環境は自分にとって良い環境なのかな?」と思うポイントだと思うんですが、お二人はどう思いますか?

bitomos担当部長
そうやな~。何となく年功序列が暗黙の了解になっている環境って実際にあるし、何となく輪を乱すような発言に捉われてしまったりすることって若い人は特にあるんちゃうかな?僕はみんなの上司という立場やけど、人それぞれの考え方や価値観って違うと思っているし、それを上手にまとめられたら~とは思っているけどね…。
bitomos編集長
ナガイ部長のそういったお気持ち、皆さん感じられていると思います!人によって合う環境、合わない環境ってあるよね。それこそ、意見を発言しやすい環境だったり、過ごしやすい環境だったり

もちろんその逆もね。すべてが自分の理想の環境っていうのはなかなか無いだろうけど、同じ時間を過ごすなら有意義に感じられる環境の方が良いに決まってる!

▼職場に困った人がいて悩んでいませんか?自分がおかしいのかな…と思う前に、こちらの記事に「困った人の特徴」などが分かりやすくまとめられていますので、まずはチェックしてみて下さいね!

心がポキっとなる前に覚えておきたい「職場の困った人」の対処法

人生を変えたいならすべき事

さて、ここからは今ある自分の環境を変えるにはどうすれば良いのか、具体的に提案していきます。読み進めていく中で「これなら出来る(かも)」と感じた部分を大事にして下さい。

なぜ今生きにくいのか考える

今どんな事に不満を持っていますか?どんな事に生理的ストレスを感じますか?どんな部分に生きにくさを感じるのでしょうか?

この質問にさらっと答えられる人は少ないでしょう。「こんな事言ったらただのワガママだって思われるかも」「根性がないと思われるかもしれない」「そんなことも我慢できないのか?と呆れられちゃうかも…」と様々な思考が駆け巡る事があるかもしれません。

そんな人の目や評価などを無視して、素直にこの質問に答えて見て下さい。少しだけ例を挙げてみましょうか。

(例)
・「この仕事に就くのは夢だったけど、人間関係が上手く行かず職場に出向くのも辛い」
・「結婚して数年経つが旦那との生活スタイルが合わない。旦那はいつも自由に遊びに出かけるが、自分は食べさせてもらっている身分だから、なかなか気軽に友達に会えなくなった」
・「友達と遊ぶのは確かに楽しいけど、交際費を工面するのが辛い。でもお金の悩みは恥ずかしくて友達には言い出せないし、それで離れてしまうのが怖い」

など、例を挙げたらキリが無いですね。人間関係や、お金に関する悩み、自分の自由な時間の持ち方…。他にも自分のやりたくない事を強いられるというストレスもあります。

なぜ今生きにくいと感じているのかを素直に認めることで、改善すべき事が具体化します。これが分かれば人生が変わったも同然!

筆者は二年前に家族との縁を切りました。事情は省略させて頂きますが、それまでは人間としてこの世に存在しているのかもわからない日々。その原因が家族との関係にある事に気付いたので、思い切って縁を切りました。今は当時とは180度違う素晴らしい世の中を生きることが出来ていますよ♪

bitomos編集長
自分が一番「苦しいな」「嫌だな」って思うところだよね?根本的に何が自分らしさを閉じ込めてしまっているのかを知ると、変えるべきポイントがわかるわね。
chihiro
はい!ただただ「嫌だな~苦しいな~」と言っているだけでは、そこから抜け出せないですよね。
bitomos担当部長
そうやな。それならただの愚痴で終わって何も変わらない。何かを変えたいと思うなら、自分がどうしたいのか、どう変わりたいのかを考える必要がある!まずはそこからやな~。

▼筆者が環境を変えたきっかけをプロフィールにざっくりとまとめてありますので、気になる方は覗いてみてください。

bitomosライター chihiroのプロフィール

自己認識の向上に関する補足

なぜ今、この瞬間が生きづらいのか―この問いかけは、私たちが日々直面する様々なストレスや不満に対して、自分自身を見つめ直す貴重な機会を提供してくれます。しかし、自己認識を深めるためには、単に問題を認識するだけでなく、具体的なアクションを起こすことが必要です。ここで紹介する日記をつける、瞑想を行う、フィードバックを積極的に求めるという手法は、自分自身の内面を探求し、成長するための強力なツールとなり得ます。

  • 日記をつけることで、日々の感情や出来事を客観的に振り返ることができます。この習慣は、自分の感情や反応のパターンを識別し、それらがどのような思考や信念に基づいているかを理解するのに役立ちます。特に、否定的な感情やストレスの原因となっている出来事を記録することで、それらに対処するための具体的な戦略を考え出すことができます。
  • 瞑想は、自分の心と身体に焦点を当て、現在の瞬間に集中する練習です。瞑想を行うことで、心の動きを観察し、自分の内面に起きていることに気づくことが可能になります。これにより、自己認識が深まり、日々の生活においてもより意識的な選択ができるようになります。
  • フィードバックを積極的に求めることで、他人の目を通して自分自身を見る機会を得ることができます。時には、自分では気づかない強みや改善点を指摘されることがあります。フィードバックを受け入れることは、自己認識を高め、自分自身を客観的に評価する上で非常に価値のあるプロセスです。

これらの手法を実践することで、自分の内面に深く目を向け、現在の生活環境に対する不満やその原因を明らかにすることが可能となります。自己認識を高めることは、自分自身との対話を深め、生きやすい環境を自ら作り出す第一歩となります。

どんな環境を望みますか?

具体的に自分がどんな事に対し生きにくいと感じたか理解できましたか?次は、自分の人生がどのようになったら嬉しいですか?出来れば思いつくことをすべて紙に書き出して下さい。例えばこんな事が挙げられます。

・もっとお金があれば好きな事にチャレンジしたい

・自分の技術やセンスを活かせる仕事に就きたい

・自分を認めてくれる人たちと過ごしたい

・旦那や家族に自分の現状や気持ちを理解して欲しい

金銭的な物的欲求もあれば、承認欲求という精神面での理解があれば良い!と思う事もあるでしょう。今思い描いた自分の求める環境に、どうすれば変えられるか。

金銭的な悩みを解消したいのであれば節約をして貯金をしたり、お金について勉強するという方法があります。仕事についての不満を解消したいのであれば、思い切って転職すればいいのです。今まで築き上げた地位などを気にして転職をためらっているのならば、その地位と今の不満、どちらが重いのか天秤にかけて下さい。

家族や友人など人間関係の環境を変えたいなら、相手に気を遣うことはありません!自分の気持ちを一番に考えて行動してみて下さい。これは相手を傷つけよう!とか、そういう意味ではありませんよ。自分の人生なのだから、人の為に人生を振り回す必要はないという意味です。

▼人間関係については、アドラー心理学に基づいて詳しく記事にまとめてくれていますので、こちらを参考にしてみてくださいね!

アドラー心理学って何?「嫌われる勇気」でラクに生きる!仕事編 アドラー心理学って何?「嫌われる勇気」でラクに生きる!恋愛編

自分の望む環境は自分次第で築くことが可能です。周りを変えるのは難しいですし、正直不可能に近い。でも自分の行動や気持ち(思考)が変われば、見える世界は違うもの。今の環境を人のせいにするのではなく、自分がどうしたいのか、どう変えて行くかをしっかり見つめる事が重要。

bitomos担当部長
環境は周りにいる人達が悪い!と思いがちだけど、そこから離れない自分はどうなのかってところだよな。だから自分の望んでいる環境は自分から行動しなきゃ築けない。他人任せでは変わらないってことやな
chihiro
そうですね!それには少し勇気が要ると思うので、後述します。
bitomos編集長
どんな環境を望んでいるのか…。これを考える時に少し謙虚な気持ちになっちゃいそうだけど、誰からも批判されることは無いので、自分の気持ちに素直に考えてみてね♪

不安があるなら言い訳を考えよう

環境を変えるのは、そう簡単ではないかもしれません。変えてしまえば「案外あっさり変えられるものだな」と思いますが、これから何らかの環境を変えようと思っている方にとっては、少なからず不安が過るでしょう。

「上手く行かなかったらどうしよう…」「もしも○○だったらどうしよう…」など、不思議と期待よりも不安の方が鮮明に且つ大きな感情として浮上します。その不安に勝てそうにないのなら、不安に対する言い訳を考えてみませんか?

筆者も、実際に行動する前にはたくさんの言い訳を考えました。「もしも環境を変えてもうこの人たちと会わなくなったら、一人ぼっちになるかもしれない」とネガティブ思考が舞い降りてきたら、「じゃあこの未来の見えない不満だらけの生活に留まる?それが嫌で環境を変えたいんじゃないの?」や「物理的に一人になることと、精神的に孤独を感じるままならどっちが未来への可能性がある?」など…。

挙げればキリがないですが、自分が不安に感じている部分に、自分で第三者の立場として質問をするのです。それに対して言い訳や正当な言い分が出て来るまで、環境を変えるかどうか悩んでも良いですよ。質問に返すことが出来たなら、心が決まったようなもの。

bitomos編集長
なるほど~!!言い訳ね!!
chihiro
はい。ちょっと私の例の挙げ方が悪いかもしれませんが、不安な感情を見ないふりすると、その不安要素に出くわした時立ち止まっちゃうんですよね。なので、先に自分で不安要素に言い訳を考えておくんです!そうすれば、不安になった時に「その不安はもう解決済み~」ってなるんですよね♪
bitomos担当部長
でもこれってある意味ネガティブな感情と長い時間向き合うことになるかもしれないよな。あまりにもネガティブな感情ばかりイメージしていると、全部がネガティブな発想に成り兼ねないから、言い訳を考える時はポジティブ思考も忘れずに!

行動に移すときは淡々と

いざ行動に移す時はつい不安が蘇ってきて、立ち止まったり、振り返ってしまうこともあるんです。筆者は何度もUターンしましたよ。でも最終的には、このパターンから抜け出すために淡々と行動に移しました。

出来るだけ感情に揺さぶられないように、目の前にあるミッションだけをクリアして行くんです。淡々と進める事で、余計な不安や心配事に振り回されなくて済みます♪

どうしても心が不安で押しつぶされそうになったら、全然関係ない自分の好きな事をしてみて下さい。そうやって気持ちの方向転換をすることで、ネガティブな感情が積み重なっていく事を防げます。

bitomos編集長
不安な事を一回考え始めると止まらないよね!一人で負の連鎖を作り出しているというか…。不安も大きくなっちゃう。
chihiro
そうなんですよ~。後から考えると「ちょっと必要以上に不安になり過ぎてたわ…」って事ありました。どこかで歯止め効かせないとネガティブ思考の無限ループ。だから淡々と行動する方が良いんです!
bitomos担当部長
不安とか心配事って掘り下げれば掘り下げるほど出て来るもんな~。人の目を気にしちゃうタイプは特に。だから淡々と行動に移す方が余計な事考えないで進めるからええかも。

環境を変えるための習慣

chihiro
実際に私が、環境を変えるために行ったちょっとした習慣をご紹介します♪

見方を変える

環境を変るために、まず筆者が意識した事は「物事の見方を変える」ことです。人間はどうしても自分の知っている知識と経験だけのモノサシで物事を観察しやすいところがありますよね。環境を変えるのは物理的にスムーズに進まないことが多い。

だからまずは視点を変えるのです。例えば親しい友人と大喧嘩したとします。きっと冷静になったころに「もう今までみたいに話せないのかな」「もう会う事もないかも」など不安やなげやりな気持ちがこみ上げてくるでしょう。これは喧嘩した現実だけを見ていることになります。

それを「これだけ大喧嘩して気持ちを言い合ったのだから、これからはお互いにもっと仲良くなれるかもしれない」と、喧嘩した先の事に目を向けて見るのです自分の悪いところを言われて腹が立たせるか、自分の悪いところを教えてくれてありがとうと思えるか。これが物事の見方です。

chihiro
う~ん…。上手く伝わってるかな…?

嫌だな…と感じる気持ちに素直になる

人は辛い経験などをすると、自分の心がこれ以上傷つかないように無意識にガードします。自分がされて「嫌だな…」と感じていても、それに対して何かコメントされるのが怖くて黙って耐え忍ぶ…。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

「自分さえ我慢すれば…」「不愉快だけど意見するより我慢した方が楽」「自分が甘いのかな…」という心の葛藤は誰しも経験済み。でもそれに疲れている自分がいるから、環境を変えたい!と思ったんですよね?

自分の感情を押し殺しても良い事なんてありません。嫌な事は嫌!でいいじゃないですか!自分が感じたことを大事にする習慣をつけましょう。

筆者は人の為に多くの人生を捧げてきたようなものだったので、この習慣を身に着けるにはとても苦労しました。でも、今はこの習慣のおかげで息苦しさを感じない環境を作れたと思います。

色々な価値観に触れる

色々な価値観に触れる事はとても大事。前述したように、人は自分の経験と知識だけで物事を観察しやすいのです。それでは見えて来る世界が広がって行きませんよね?なので、人の価値観に触れて「こんな考え方もあるんだ?」「意外なところに目線を向けているんだ」と自分の知らない世界を見て下さい。

そしてその人になったつもりで、いつもの生活を見回してみて下さい。「あの人だったらこう思うだろうな~」という程度で構いませんよ!実践するとわかると思いますが、新しい世界が見えたように感じます。少々大袈裟かもしれませんが、筆者のおすすめの方法です。

でもなかなか新しい人や価値観に触れるなんて機会が無いかもしれませんね。一番手っ取り早いのが、本を読む事です。本にはその著者の価値観がたくさん盛り込まれています。

ジャンルは何でもOK!自分の気になる本で構いませんので、本を読んでみましょう。

▼こちらは筆者がヨガの先生に勧められて読んだ本。これは引き寄せの法則についての本ですが、筆者の価値観を大きく変えた本でもあります。かなり有名な本ですが、まだお読みになっていない方は是非自宅に一冊もっておくといいですよ!

ザ・シークレット
角川書店
販売価格 ¥798
(2017年8月26日15時58分時点の価格)

▼こちらは、さくらもものさんのエッセイの1つです。日常で起こった何気ない事が目線を変えるとこんなにも笑いが溢れているんだ…と腹筋崩壊出来るほど面白いです。日々の生活が面白く思える本だと思います。元気がない時にもおすすめの本ですよ♪

ひとりずもう (小学館文庫)
小学館
販売価格 ¥514
(2017年8月26日16時0分時点の価格)

chihiro
実は私、すごく本が大好きで…♡機会があれば本の紹介記事も書きたいな~と思ってます。

環境を変えるための習慣に関する補足

環境を変えたいという願望は、多くの人が持っている共通の思いです。しかし、実際に変化を起こすためには、日々の小さな習慣から始めることが鍵となります。ここで大切なのは、習慣を形成し、それを持続させるための心構えです。

  • 小さな目標を設定することは、山のように高い壁を一気に越えようとするのではなく、一歩一歩着実に登っていくようなものです。たとえば、「毎日10分間だけでも良いから読書をする」や「一日に一回はポジティブな言葉を口に出して言う」といった、実現可能な小さな目標から始めましょう。これらの小さな成功体験が積み重なることで、自信がつき、さらに大きな変化へとつながります。
  • 習慣化のプロセスを追跡することは、自分自身の進捗を客観的に見ることができるため、非常に有効です。習慣トラッカーアプリやシンプルなカレンダーに毎日の習慣を記録するだけでも、モチベーションの維持につながります。この「見える化」は、自分がどれだけ前進しているかを視覚的に確認できるため、継続するための大きな励みになります。

これらの方法を取り入れることで、環境を変えるための第一歩を踏み出すことができます。変化は一夜にして起こるものではありません。日々の小さな努力が積み重なり、やがて大きな変化へとつながるのです。自分の環境を変えたいと思ったら、まずは小さな習慣から始めてみてください。そしてその過程を楽しみながら、自分自身の成長を感じてください。あなたの小さな一歩が、やがて大きな変革へとつながるでしょう。

自分が変わらなきゃ何も変えられない!未来の希望にかけてみよう!

環境を変える事に対して、どんな希望があり、どんな不安があるのか。その部分をしっかり自分と向き合う事で、今まで行動できなかった人でも一歩を踏み出すことが出来るはず!

環境は自分が変えようとしなければ変わりません。他人任せで何とかなるものでもない。でも自分が望む環境は自分で作り出すことも可能なんです。

そう!人生の創設者は自分!だからほんの少しの勇気だけあれば大丈夫!是非、幸せな人生の第一歩を踏み出して下さいね♪

bitomos編集部プロフィール

そのライターの経歴や性格を知れば、今後どんどんbitomosの記事を読むのが面白くなるかも!?この記事ではライターそれぞれの自己紹介と、記事を彩るゲストキャラクターたちを紹介していきます。あなたのお気に入りのライターが見つかりますように♡

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