美髪は7難隠す!?自宅でできる簡単ヘアケアで艶髪を手に入れよう♡
「後手で髪をすくい上げて、サラサラと輝く髪が流れ落ちる」そんなCMを見ると、うらやましく思いますよね。と同時に、どうしたらあんなふうな艶めく髪になれるのかと考えたりもしてしまいます。
普段何気なく行っていること、美髪のためと努力していること、それらが本当は髪のためにはよくないことだったらどうしますか?ショックじゃないですか?
習慣化している、本当は髪によくないNG行為と、自宅で簡単にできる正しいケアのポイントをまとめてみました。
Contents
思わず振り返る艶髪って?
髪の毛の印象って、時に顔よりも重要だったりしませんか?ただ「女性」として覚えられるよりも、「あの髪のきれいな女性」のほうが印象深くて、しかも好印象ですよね。それどころか、髪が綺麗というだけで「いい女」認定されることもあるくらい。
美容院に行けば自分の髪とは思えないようなさら艶の髪にしてくれますが、なぜそれが自宅では再現できないんだろうと悩んだことはありませんか?プロの手技と素人のケア、実はそんなに違いはないんです。
艶髪に仕上げるポイントと、髪のためにやってはいけないことに注意して、今よりも艶のある髪を手に入れて、女っぷりをあげましょう。
正しいヘアケア方法
まずは、正しいヘアケア方法を身に着けましょう。これができていないと、健康な髪は生まれずにツヤもハリもコシすらもない残念ヘアーになってしまいます。
絶対に押さえておきたいポイント
あれこれ言われても覚えられない!そんな人のために、どうしても忘れてはいけないポイントを、シャンプー時と乾燥時それぞれのパターンで抜粋してみました。
シャンプーのポイント
- シャンプー前にお湯で予洗い
- シャンプーで洗うのは髪ではなく頭皮
- シャンプー以上の時間をかけてしっかりとすすぐ
髪は濡れた状態が一番傷つきやすいと言われています。効率よく、しかししっかりと洗うためには、まずは予洗いです。この予洗いで、髪の表面についた汚れの7割は落ちると言われています。また、髪・頭皮がしっかりと濡れていることで、その後のシャンプーの泡立ちも変わってきます。
そしてそこまでしっかりと洗いを行ったのであれば、すすぎ残しのないようにすることも重要です。シャンプー剤が残ると、そこから頭皮環境は悪くなっていくので、結果髪のツヤなどにも大きく影響してくるというわけです。
⇓では、プロの美容師さんが正しいシャンプー方法を、動画でわかりやすく解説してくれています。
乾燥のポイント
- 自然乾燥とほったらかしは別物
- まずは頭皮付近を乾かす
- 毛先は8割程度でいい
ミランダ・カーさんが自然乾燥派なのは、有名な話ですよね。しかし、適当にタオルドライして後は放っておくというわけではありません。タオルを何枚か取り替えて、地肌の水分はきちんと拭き取って、毛先に関しては自然に任せるというのが実際の方法のようです。
地肌に水分が残っていると、そこから蒸れて雑菌が繁殖します。臭いや汚れの原因にもなり、艶髪とは程遠い状態になってしまいます。そのため、地肌にはなるべく水分が残らないよう、乾かす必要があります。
⇓こちらは、手ぐしても艶髪になるドライヤーのかけ方です。ぜひ参考にしてみてください。
シャンプーをラスティークに変えて最高のヘアケアをしてみませんか?
photo by bitomos
ここまではシャンプーの正しいやり方について紹介しました。普段から愛用しているシャンプーで洗うのも良いですが、徹底的にヘアケアを行いたい方は、ラスティークのシャンプーを使用してみてはいかがでしょうか?
ラスティークのシャンプーは、しっかりと髪や頭皮を洗う事はもちろん、たっぷりの美容液成分を与えながらシャンプーすることが可能です。これまでのシャンプーの概念が覆るほど、髪を洗っている最中からなめらかさを感じ、髪がしっとりしていくのを体感できるでしょう。
髪の傷みやパサつき、艶の無さに悩んでいる方におすすめのシャンプーです。髪トラブルに悩んでいる方は、ラスティークのシャンプーで修復していきませんか?
▼詳しい内容や実際の使用感はbitomoライターのchihiroがレビューしていますので、こちらの記事をご覧になってくださいね♪
ラスティークのシャンプーの効果はいかに!使用感や魅力を徹底解説♡日常で思わずやってるNG行為
艶髪になるポイントを知っても、それを台無しにしてしまいそうな習慣があるってご存知ですか?次は、知らずにやっているかもしれないNG行為を見てみましょう。
同じ髪型ばかりする
気に入ったから、一番似合うから、といつも同じ髪型ばかりだと、髪には良くないかもしれません。
結び方がいつも同じ
誰にでもお気に入りの髪型ってありますよね。でも、いくら気に入ってるからと毎日同じ髪型をしていると、髪には負担になってしまいます。
特に少し前に言われた「きつめにポニーテールにすると髪が速く伸びる」は、本当に髪によくありません。たまにきつめに結ぶことで血流がよくなれば毛根も元気になりますが、常にその刺激に長時間さらされるとかえって負担になってしまうものなのです。
また、毎回同じ位置で同じ様に結ぶということは、髪をくせ付けてしまうことにもなり、うねりの原因にもなります。うねりは光の乱反射を起こし、艶髪の代名詞でもある「天使の輪」を作りにくくしてしまうんです。
分け目が同じ
同じ結び方同様に、常に同じ分け目だとそこでくせが付いてしまいます。分け目のくせが付くと、髪が寝てしまい老けた印象になってしまいます。また、分け目が広がることで紫外線の刺激を受けやすくなり、肌の老化を進め抜け毛の原因になることもあります。
伸ばしたいからと切らずに放置する
ロングヘアにあこがれて髪を伸ばし続けている人がいますが、その伸ばし方にもNG行為が隠れているんです。
枝毛はできて当たり前
どんなに気を付けてケアしていても、ある程度の長さになれば枝毛はできて当たり前。そもそも髪の毛とは、死んだ細胞の積み重ねでできているので、ある程度の長さになれば、毛先は中身がないカスカスの状態になるのが自然な現象なんです。
高級なヘアケア製品をどんなに惜しげもなく使ったとしても、できてしまった枝毛はもとにはもどりません。一時的にコーティングして目立たなくしているだけなんです。
それを放置すると、最初は1mm程度の枝毛が、摩擦などによってどんどん裂けていき、最後には枝毛の枝もなくなった細くバサバサの毛先になってしまいます。
枝毛は切るに限る
「髪は切れば短くなるので、伸ばしたいから切らずにいます」という人は、即刻毛先を整えに行ってください。きれいなロングヘアを目指すなら、こまめな毛先のケアは必須です。
枝毛部分には栄養が行かなくなるだけでなく、健康な髪に向かって裂けていくので、そこにも栄養がいかなくなります。そうなると毛の伸びるスピードも落ちてしまい、結果的には中途半端に伸びた汚い髪の毛しか残らないという、悲しい現実のみが待っているのです。
シャンプー前・コンディショナーのNG行為
シャンプーの正しい方法はすでに紹介しましたが、そのシャンプー前やその後のケアにも注意したいポイントがあるんです。
シャンプー前にブラッシングをしていない
これから髪を洗うのに、ブラシでとかしたりセットしたりなんて不要だと思ってませんか?確かに髪型をセットする必要はありませんが、ブラッシングは重要です。
シャンプー前の予洗いで7割の汚れが落ちるといいましたが、その時になるべくしっかりと汚れを落とす為にも、ブラッシングで汚れを浮かせておくことが大切なんです。
シャンプー中に使う「頭皮ブラシ」などは、毛穴につまった汚れをかきだすためのもので目的がちがいます。ぬれて汚れが張り付いてしまわないように、乾いた状態で一度は必ずブラッシングをするようにしましょう。
コンディショナー等を頭全体につけている
トリートメントやコンディショナーなど、シャンプーの後に髪のツヤや保護のために必ずつけますよね。使うものによって、ちょっとした使い方の違いがあるんです。
リンス・コンディショナー・トリートメントの違い
どれも名前が違うだけで、シャンプー後に使う髪の艶出し剤くらいに思っていたら大間違いです。その働きや効果によって、正しい使い方というのがあるんです。
<リンス>表面をコーティングして静電気を押さえる
<コンディショナー>表面コーティング力に多少の内部修復力がプラス
<トリートメント>内部修復
なので効果的に使うなら、シャンプー→トリートメント→リンスorコンディショナーの順番になります。
必要なのは毛先部分
シャンプーは頭皮を洗いましたが、コンディショナー等はその逆になります。
リンスやコンディショナーの本来の役割は、髪をコーティングして内部に栄養素を閉じ込めるというもの。そんなもので頭皮をコーティングしたら、皮脂汚れが毛穴に詰まり、結果髪の健康を害してしまうことになりかねません。
そもそも頭皮近くの髪の毛というのは、痛みの少ないきれいな髪がはえているもので、そこはまだ栄養補給やコーティングの必要はありません。むしろ頭皮にコンディショナーが付くことを予防する為にも、つけるなら頭部より下の髪にしっかりと塗りこみましょう。
乾かす時のNG行為
ほったらかしと自然乾燥は違うといいました。ここからは、自然乾燥する時とドライヤーで乾かす時、それぞれに気をつけたいポイントを見てみましょう。
自然乾燥と放置は違います
自然乾燥派の方の意見として多いのが「ドライヤーの熱が髪を傷めるから」ですが、髪は、濡れているときが一番傷つきやすいといわれています。髪が濡れている時は、キューティクルも開いた状態で、内部の水分が蒸発しやすく、ブラシやその他摩擦の影響もダイレクトに響きます。つまり、なるべく早くキューティクルを閉めることが、艶髪には欠かせない条件なのです。
自然乾燥とは、時に何枚もタオルを替えてしっかりとタオルドライをして髪を乾かすことをいい、適度にタオルドライした後は放置する、という意味ではないので勘違いしないようにしましょう。その際には、タオルでゴシゴシとこすらないことも重要です。
ドライヤーで乾かすのは地肌
ドライヤーで乾かす時、乾燥後の髪のツヤを気にしたことはありますか?風を当てる向きやあてかたによっては、ツヤだけでなくボリュームコントロールをすることもできるんです。
ボリュームを出したいときには、内側から外側に向かって風を当てることで髪が立ち上がり、ボリュームを抑えたい時はその逆になります。くせ毛が気になる時は、少し下に引っ張りながら上から下へ風を当てることで、癖を伸ばすことができます。
全体のおよそ8割から9割が乾いたら、仕上げとしてドライヤーの冷風を全体にかけて開いたキューティクルを閉めるとなおいいでしょう。
ヘアケアを極めたいなら≪ラスティーク≫がおすすめ♪
ここまでは自宅で行えるヘアケア方法をご紹介してきましたが、どうせならもっとしっかりヘアケアを行いたい!という方もいるでしょう。
そこで、bitomosライターchihiroが実際に使用感を試したヘアケア商品ラスティークについて簡単に解説していきたいと思います!
補修と保湿を行えるヘアケア商品
髪のダメージと一口で言っても、そのダメージには種類があり大きく分けると「補修が必要な髪」と「保湿が必要な髪」に分けられます。
補修が必要な髪は、主に枝毛や切れ毛、ハリ・コシがなくなってきた髪の事を指し、保湿が必要な髪は乾燥してパサついた髪などを指します。実際にはどちらの悩みも同時に抱えていることが多く、実はこの2つのダメージを修復するにはそれぞれ別のアタックが必要。
ラスティークは補修と保湿のWケアを行う商品。補修と保湿それぞれのケア商品がセットになっているんですよ。
即効性もありコスパも良い♪
実際に使用してみた感想の第一声は…即効性がある!ということ。ブラッシングをするだけでちぎれていた髪が、ラスティークを使用して2日目あたりからちぎれなくなりました。即効性にあまり期待をしていなかったので、これは驚きの効果でしたね。
また、ドラックストアなどで補修と保湿に必要なケア商品を買おうと思っても意外にお金がかかります。ラスティークはこの点、かなりコスパが良い商品と言えるのではないでしょうか♪
▼ラスティークに関する詳しい記事はこちらからどうぞ。
ラスティークの効果と口コミを検証!正しいヘアケアの仕方と商品選択簡単ケアを続けて憧れの艶髪を手に入れよう♡
艶髪を手に入れるために、シャンプーを変える、トリートメントを変える、ドライヤーを変える、アウトバストリートメントをそろえるなど、やれることはたくさんあります。
でもその前に、本当に正しいケア方法と今やっているNG行為をやめることから始めてみましょう。マイナスからのスタートよりも、せめて0からのスタートのほうがより早く結果が出るというのは明らかですよね。
せっかくのヘアケア製品をより有効的に使うためにも、まずは正しいケア方法を身につけましょう!
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