時短より「手放す」ほうが手っ取り早い?家事負担を減らすコツとは
共働きの妻やワーママにとって「家事負担をいかに減らすか?」は永遠のテーマですよね!家事の時短テクは色々紹介されていますが、それらを実践していけば本当に家事負担や精神的なストレスを減らすことができるのでしょうか?
「アイディアとしては参考になるけど、実践するのは難しい…」「手抜きをしているみたいで罪悪感を持ってしまう…」なんていう気持ちになることはありませんか?ストレスなく家事負担を軽減するには「家事を手放す」そんな選択が必要かもしれません。
家事もビジネス思考で考えてみたら?
やり残した家事があると、仕事中もそのことが頭から離れなくていつまでもウツウツとそのことを考えてしまったり、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と、いくつかの家事が積み重なっただけで、大きな負担となってのしかかってくることってありますよね。
仕事には納期というゴールがあり、失敗しようが成功しようが、いつかは必ずその仕事から解放される日が来ます。それに対して家事にはゴールがない。やってもやっても次々湧き出てくる…。そんな憂うつ感を感じてしまうことがよくあります。
家事のゴールって誰が決めるのでしょう?誰も決めてくれないのだから、自分で決めてしまえばいいのではないですか?
また、家事負担を減らすための時短テクも、それを多用することで手抜きをしているような罪悪感を感じてしまうことがありますね。
でも、ビジネスだったらどうでしょう?仕事の効率化を考えたり、生産性を高める方法を考えることで手抜きと責められることはありませんよね。手抜きと感じてしまうのは、「家事は女性がすべきもの」「よい母になりたい」という完璧を求める気持ちや「家事はこうやるべき」というマイルールに縛られているからではないでしょうか?
その想いは決して間違ってはいないけれども、仕事も家事の両方を完璧にこなそうとすれば、身体にも心にも負担が溜まってしまいます。そのせいで夫とケンカしたり、育児のイライラを募らせてしまっては、何のために頑張っているのかわからなくなってしまいますよね。
多くの人にとって、家事のロールモデルは母親ですよね。母親がしてくれた理想の家事を無意識のうちに自分もなぞろうとしてしまうのかもしれません。
でも、専業主婦が主流だった親世代と、今は時代が違います。家事スタイルだって変わるのが当然。せっかくのビジネスキャリアを家事に活かしてみませんか?
家事の棚卸しをしてみよう
まず、感情は一旦棚に上げて、その代わりに家事の棚卸しをしてみましょう。やらなければいけない家事を全部書き出して、全体像やボリュームを把握することがスタートです。
家事を細分化してボリュームを把握する
掃除・洗濯・料理、家事を一言でくくってしまては、ムリ・ムダは見えてきません。最初はちょっと面倒ですが、家事の1つ1つを作業レベルにまで細分化してみましょう。
例えば洗濯を細分化すると、
ということになりますね。さらに言えば、アイロンかけが必要なものを別にしてアイロンをかける作業や、洗剤や柔軟剤の在庫確認も必要でしょう。クローゼットやタンスにしまう前に、どこに仕舞うか?誰のものか?を仕訳する作業なんかもありますね。
会議だって事前に参加者と情報共有しますよね。その情報がざっくりしたものしかなかったら、建設的な会議ができないですよね。細かく書き出すのは最初だけ。ここはちょっと頑張りましょう!
ゴールを決めて仕訳する
全体像が見えたら、ゴールを決めて仕訳します。ここで言うゴールとは、「いつまでに」という納期ではなく、自分が重視したいことと家事にかけられる時間を割り出すことです。
「家族の健康が何よりも大事」というなら、料理が優先されるでしょうし、「自分が得意なもの」というのなら、整理整頓や掃除が優先されることもあるでしょう。
1日のうちで家事にかけられる時間は専業と兼業の人では、当然大きく差が出るはずですよね。また、兼業の人でも時短、パート、フルタイムという働き方のスタイルや、子どもの有無や年齢によっても違いますが、いずれの場合でも1日2~3時間ぐらいが限度ではないでしょうか?
優先事項と使える時間が決まったら、自分でやるものと手放すものに仕訳していきます。
家事を「手放す」とは
以前の記事で紹介した土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」は、「毎日一汁三菜を作らなければならぬ」という固定観念を捨て、「家庭料理を初期化してみよう」という提案でもあります。
「毎日のご飯づくりは頑張らなくてもいい。普通でいい」という土井先生の言葉に、「勇気づけられた」「解放された」と、多くの主婦たちから共感の声が上がりました。
家事を手放すとは、「家事はこうあるべき」というマイルールを手放すことです。手放した家事は、「夫との役割分担を見直す」、「機械化する」、「アウトソーシングする」、「効率化する」ことで埋めていきます。
夫との家事分担を見直すときには…
夫と話し合いをしようと思うと、ついケンカ腰になってしまう…。ありますよね~そういうことって。ギリギリまで我慢した結果、我慢しきれなくて「話し合い」に持ち込むケースが多いので、それまでに溜まっていたものが爆発してしまうのでしょう。でも、ケンカ腰になってしまっては妻の負け。
男性との交渉事をスムーズに行うためには、ロジカルに話を進めることが成功への鍵。
ポイントは3つです。
・根拠・理由を示す。
・できるだけ感情を抜きにして事実を中心に話すこと。
普段一連の作業としてやっている家事も、棚卸しして分解してみると、いかに手間と時間がかかっているのか気が付くと思います。恐らく夫側も「ここまで大変」とは思っていないので、家事を妻任せにすることに違和感を感じていないのでしょう。
まずは、実態を共有することが大切なんですよね。ビジネス会議だって、参加者は資料を共有しながら会議を進めるはずです。感情はひとまず脇において、事実をもとに話し合いを進めていきましょう。
家事ロボの利用でバリュー・イノベーション
▼タイトル:勝間式 超ロジカル家事(アチーブメント出版)
▼著者:勝間和代
▼価格:¥1,296(2017/4/22現在)
経済評論家の勝間和代さんが推奨しているのが、家事のバリュー・イノベーション。バリュー・イノベーションとは、新しい価値の創造と革新を同時に達成する経済戦略のことで、その手法を家事にも応用しようというものです。
勝間さんは、「家電は家事負担を減らすアウトソーシングの一環。洗濯は洗濯機がするように、掃除も料理も機械に任せる時代」だと言い切ります。実際、勝間さんのご自宅では、お掃除ロボとしてルンバと床拭きロボットブラーバの2台があり、キッチンには炊飯器の他、IH圧力鍋が2台、ヘルシオ2台、ホームベーカリーやパスタマシンまで揃っています。
驚くことに「IHコンロは油はねすると掃除が面倒だから使わない」と蓋をしてしまっているのだそうです。見事なまでの徹底ぶりですね。さすがに一般家庭でここまで突き抜けたことはできませんが、掃除ロボ、食洗機、圧力調理鍋あたりは、導入を検討するのもアリだと思います。
掃除ロボでストレス解消
例えば掃除ロボ。導入をためらう要素としては、「家具が入り組んで置かれているのでロボットがうまく機能しない」とか、「子どもが床におもちゃを散らかしていることが多いので、それを片付けるのが面倒」なんていう意見がありますよね。
でも、レイアウトは変更すればよい訳だし、お掃除ロボを稼働させるために床の物を片付けるクセが付けば、整理整頓と掃除ができて一石二鳥。朝家を出るときにスイッチオンしていけば、帰ってきたときには清潔な部屋が待っていてくれるんです。疲れて帰ってきて散らかった部屋にうんざりしたり、子どもを脇に抱えながら、重い掃除機をかけるというストレスから解放されれば、それだけでも気持ちのよい毎日が過ごせると思いませんか?
iRobot Roomba 自動掃除機ルンバ870 ピューターグレー 870 【日本仕様正規品】
▼商品名:iRobot Roomba 自動掃除機ルンバ870
▼価格:¥51,200(2017/4/22現在)
食洗機で後片づけをスピーディに
食洗機の導入も同様です。「キッチンが狭くて置けない」、「汚れがちゃんと落ちない」、「コンパクトタイプだと鍋やフライパンが入らない」などの理由で導入をためらう人もいますが、最近ではコンパクトで高性能の機種も続々登場しています。
確かに大きな鍋やフライパンは入りませんが、食後に山のような洗い物を見て家事放棄をしたくなるより、さっさと食器を食洗機に入れてスイッチオン。残ったフライパンや鍋ぐらいなら手洗いするのもそれほど苦にはならないでしょう。食後はゆっくりTVを楽しむことが出来ますよ。
パナソニック 食器洗い機(ホワイト)【食洗機】 Panasonic プチ食洗 NP-TCB4-W
▼商品名: Panasonic プチ食洗
▼価格:¥30,200(2017/4/22現在)
調理はほったらかし家電にお任せ
掃除や片づけを機械化するなら、料理だって機械化したいですよね。最近話題になっているのがほったかし家電と呼ばれる圧力調理器。材料と調味料を入れてスイッチオンすれば、ほったらかしでOKなので、空いた時間に別のおかずを作ったり、別の家事を済ませることもできます。煮込み料理なら朝セットしておけば帰宅してすぐに食べ始めることも出来ますね。勝間さんが言うようにレンジ周りを汚すこともないので、後片づけも簡単です。
T-fal (ティファール) ティファールマルチクッカー クックフォーミー Cook4me ( CY7011JP ) CY7011JP
▼商品名:T-fal マルチクッカー クックフォーミー
▼価格:¥32,000(2017/4/22現在)
家事ロボットの導入は、妻がラクをするためではなく、時間を作るための投資です。掃除・食器洗いにかかる時間を浮かすことで、家族団らんの時間や心身の疲れを癒す時間を作れるのですから、費用対効果は決して悪くないはずです。
食洗機は以前使っていたんですけど、壊れちゃって…。丁度共働きから専業に移行した頃だったから、再購入は諦めたフリをしています。今のところは…ですけど。圧力調理鍋は小さいものを買おうかなと。
でも、家事ロボットの導入には結構お金もかかるんだよね。
苦手な家事・時間や手間がかかる家事をアウトソーシング
苦手な家事、手間がかかる家事は、「やらなきゃいけない」と思うだけで憂鬱になってしまったり、つい億劫になって後回しにしてしてしまいがちですよね。やり始めればは10分、15分で終わるはずの家事が、後回しにして溜め込んでいるうちに、2時間、3時間かかってしまうことにもなりかねません。
何より「やらなきゃ」という思いがいつまでも頭の中に仮置きされている状態がストレスになりますよね。そんな家事は、思い切ってアウトソーシングしてしまいましょう。
手軽なアウトソーシング
筆者の場合、最も苦手な家事はアイロンがけ。なので、夫のYシャツはすべてクリーニングに出していました。幸い近所に集荷から配達までしてくれるクリーニング店があったので、まったくの手間いらず。クリーニング代は夫婦それぞれで自分が出したものを支払う方式にしていたので、金額の面でも負担に感じることはありませんでした。
これも1つのアウトソーシングですよね。この他、ハンカチは慶弔用のものを除きすべてパイル地のもの切り換え、自分の私服も極力ノーアイロンで済むものを選んで購入するようにしていました。これにより筆者がアイロンを使うのは、年に数回程度で済むようになりました。
この他、ネットスーパーや生協の宅配サービスなどを利用するというのも一種のアウトソーシング。わざわざスーパーに買い物に行くという時間を短縮したり、会社帰りに重い荷物を抱ええて帰ることから解放されます。
一週間分の野菜を宅配してくれるサービスには、レシピ付きのものもありますよね。これなら毎食のメニューを考える手間も同時に解消されるし、料理のレパートリーも増えそうです。
ボタンを押すだけで注文が完了するというAmazonのダッシュボタンなどは、究極の宅配サービスと言えるでしょう。洗剤やトイレットペーパーなどの日用品などのうっかり買い忘れがなくなり便利ですよね。
今のところダッシュボタンの種類も少ないのが残念ですが、今後の進化に期待したいところです。
ダッシュボタンの使い勝手については、こちらに詳しく書かれています。参考にしてくださいね!
⇒「Amazonダッシュボタンを試してみた★設定は簡単!使い勝手は?
▼商品名:エリエールダッシュボタン
▼価格:¥500(2017/4/22現在)
家事代行で本格的なアウトソーシング
本格的な家事のアウトソーシングとなるとやっぱり家事代行サービスということになりますね。
昨年の大ヒットドラマ「逃げ恥」も、主人公みくりが「妻」と偽り、住み込みの家事代行として働く物語でしたよね。ドラマの題材にもなるほど浸透してきた家事代行サービスですが、「実際に利用したことがある」という人は、まだそれほど多くはないようです。
金額的なことがネックになるのはもちろんですが、
- 家事を他人に頼むことに抵抗がある。
- 不在時に他人が家に入ることにセキュリティ上の不安がある。
- 見られたくない・触られたくない部分がある。
などを気にする人も多いのでしょう。ただ、家事代行を依頼する範囲は自分で自由に決めることができるので、「この部屋には入らないで欲しい」とか「この部分だけお願いしたい」というように、限定して仕事をお願いすることが出来るし、セキュリティ面が不安であれば在宅時に来てもらうのももちろんOKです。
家事を他人に頼むことに抵抗があるーこれは人それぞれの価値観の問題なので何とも言えませんが、自分が苦手なことや一人でやるには負担が多すぎる仕事を得意な人とシェアするだけと考えれば、抵抗感も薄れるのではないでしょうか。
金額は、会社やサービス内容によって異なりますが、1時間あたり、2000円~4000円+交通費というのが主流です。
掃除以外にも料理、洗濯、アイロンがけなど家事全般に対応する「デラックスプラン」の場合は、1時間あたり3900円(1回2時間の場合。3時間以上は3300円/h)
この会社だとデラックスプランを週1回、2時間ずつ依頼すると月4万円程度ってことね。毎月毎月って思うとちょっと負担かな…。
会社でのポジションが確立する頃には、お給料もアップして家事代行分はラクにペイできるようになっているでしょう。これは自分への先行投資ですね。
動線や時間の使い方を見直して家事を効率化する
いわゆる「時短テク」もいろいろな方法が紹介されていますが、自分の生活スタイルにあっていなければ、かえって時間のムダになったり、ストレスになってしまうことも多いようです。
最近流行りの作り置きは、確かに毎食の「あと1品」を助けてくれる優秀な時短テクですが、週末にまとめて作るという作業に半日以上を費やしてしまったり、急な会食の予定が入って料理を食べきれずにムダにしてしまったりすることがありますよね。また、時期によっては衛生面や食中毒の発生も気になります。
作り置きに限らず、「まとめてやる」という行為は、効率化の側面もありますが、同時に「一仕事しなければ」という精神的な負担を感じるという側面もあるので、人によって向き不向きがあるやり方です。
ワーママから絶大な支持を集める人気ブロガー田中あきさんは、動線や時間の使い方を見直してシンプルに暮らす方法を提案をしています。その一部を紹介しましょう。
▼タイトル:家事を手放してシンプルに暮らす(ワニブックス)
▼著者:aki
▼価格:¥1,296(2017/4/22現在)
動線の見直し
田中さんが目指すのは動線ゼロの家。「ちょい置きして後で片づけよう」とするのが家が散らかる原因。一歩も動かずに片付けができれば散らかることがないという理屈です。
例えば洗濯物は浴室乾燥を使って干し、乾いたらハンガーのままクローゼットへ。下着やタオル類は洗面所の棚を収納にしているので、その場で立ったままたたみ、それぞれの棚へしまうと言う方法です。
これだと、洗濯⇒干す⇒とりこむ⇒たたむ⇒しまうという一連の行為が洗面所だけで完結します。お風呂に入るときに別の部屋から下着を持ってくる手間も省けますね。
筆者宅でも結婚当初からこの方法を実践していましたが、実際とても便利です。ただ、以前は浴室乾燥がついていなかったので、乾燥機にかけられない服は寝室に干していました。
共働きで帰りが遅いので外には干せなかったのです。これだと部屋干しの臭いが気になる時期もあるし、何より窓際に洗濯物干しっぱなしの状態が続いてしまうのがストレスでした。
ところが数年前に引っ越した部屋には、たまたま浴室乾燥機能がついていたんです。浴室に洗濯物が干せるようになって、更に洗濯効率はアップ。部屋干しの臭いも干しっぱなしもなくなるし、浴室のカビも防止できるので、お風呂掃除の手間も削減できて超便利になりました。
浴室乾燥機は後付けでつけられるタイプもありますし、賃貸などで工事ができない場合には、除湿機や衣類乾燥機能つきの布団乾燥機などでも代用できます。
▼商品名:象印 布団乾燥機 RF-AB20-CA
▼価格:¥12,000(2017/4/22現在)
家事動線を短くするコツは、作業を完結するためのアイテムを手の届く範囲に置いておくことです。例えば玄関クローゼットにゴミ箱とハサミがあれば、不要な郵便物はその場で捨てることができますよね。これでリビングに広告や郵便物が置き去りにされることがなくなるわけです。
キッチンも調理の手順にそって鍋や器が配置されているか?食材や調味料のストックが見やすく手の届く範囲に収納されているか?など、今一度見直してみてください。家事動線が短くなれば、それだけで家事の効率がアップします。
時間の使い方を考える
田中さんは朝5時に起床し、子どもたちが起きてくる7時までの2時間を家事タイムにしているそうです。これには理由があって、夜に家事をやるとついあれもこれも気になりはじめ、キリがなくなってしまうからだそうです。
冒頭に「家事にはゴールがない」と書きましたが、デッドラインが決まっていないと次々とやるべきことを思いついてしまったり、ダラダラと長引いてしまったりしますよね。出勤前の慌ただしい時間だからこそ、集中して効率的な時間の使い方ができるのでしょう。
この2時間の内訳は、ご自身の身支度、簡単な部屋の片づけ、洗濯物の取り込み、お子さんの準備、夕食と朝食の準備です。さらに家事作業を15分単位のモジュールに分けて構成するのが田中さん流のやり方です。
「食材をカットする」「火を使わない料理を完了させる」「加熱調理をする」「洗濯物を取り込んでしまう」など、一塊の作業を15分を決めて行うことで進捗管理がしやすくなるそうです。
ビジネスの場でもタイムマネジメントは非常に重要ですよね。時間を意識することそのものが、時短に繋がるというわけです。
仕事の時短をしたい人はこちらの記事も参考にしてくださいね。
⇒仕事を効率化して時間を作るコツ☆あと1時間あれば…を解決!
仕事の話かと思って聞いてたんだけど、家事の話してたんだね。しかし、働く奥さんは色々大変なんやなぁ~。うちも家事ロボの導入を認めんといかんかな。
家事を手放すことで得られるものとは?
家事を手放して空いた時間で何をしたいですか?
家族との対話を増やす、趣味に時間を使う、仕事を頑張る、色々なことができますね。でも何もしなくたっていいんです。時間を意識せずにぼーっとする。そんな時間を持つことが一番の贅沢なのかもしれませんね。
家事の棚卸しは、仕事と同様でPDCAサイクルに則って定期的に見直しをすることも大切です。さらに週単位で作業を書き出してタスク管理すれば完璧。終わった作業を1つ1つ消していくと家事に達成感を感じることもできますよ。あなたらしいスタイルで家事のモチベーションをアップしてくださいね!
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