理想の嫁の特徴って?夫に「褒められない妻」を抜け出す5つの方法
最近、旦那様から褒められていますか?褒められない妻で居続けると、浮気や離婚に繋がることだってあります。
誰だって一緒の生活を続けてたら「慣れ」が生じてしまうものです。ですがその「慣れ」こそが褒められない妻になってしまう原因なんです!
あなたも手遅れになる前に、「褒められない妻」から卒業しませんか?今回は褒められない妻から抜け出すための5つの方法を紹介していきます!結婚当初のような関係を築きたい方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
Contents
あなたはなぜ旦那様と距離が出来ているのか?
あなたは普段育児や家事を、誰のためにしていますか?もしかして、旦那様に褒められるためにしていませんか?それでは旦那様も褒めようと思っても、素直にあなたを褒めることができません。
確かに外で仕事をしている旦那様と違い、日々の家事や育児は誰からも褒められないことが多いのが現実ですよね。 毎日毎日朝早くに起きて旦那様の弁当作ったり、子どもの面倒みたりと、休む暇もないのも事実。
ただそんな中、あなたは何かを忘れていませんか?褒められるために何かをするのではなく、旦那様と子どもの笑顔のために、日々の生活を支えているのではないでしょうか?
確かに漠然とした言葉で、イメージがつきにくいと思いますが、単純に「意識」を変えてみるだけで、旦那様の態度が変わるんですよ。
▼主婦が陥りやすい鬱についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
主婦の鬱が問題に!?意外な原因と上手な回復方法をお教えします態度がおざなりになっている
朝早くから忙しいあなた…旦那様の出勤の見送りを、ついつい玄関まで行かずに済ませていませんか?仕事のやる気を出してもらうためにも、忙しくても一旦手を止めて、きちんと玄関で「いってらっしゃい」と見送ってあげるのが大切なんです。
また、日々の会話も、「ねぇ、あれとって。」「明日の弁当どうするの?」など、事務的な会話ばかりになっていませんか?気を使わない間柄でも、たまには会話そのものを楽しむ時間も必要です。
「ねぇ」もNGです。子どもができると互いのことを、「パパ」「ママ」と呼び合う機会がどうしても増えてしまいます。せめて二人のときくらいは、恋人時代の呼び方を継続するのが理想です。
もちろん普段は「パパ」「ママ」でも構いませんよ。まずは旦那様との会話を楽しむ時間を作ること、たまには名前で呼ぶことを意識してみてください。
自分だけで物事を決めてしまう
子どもの教育のこと、家のこと、家族旅行…本当は夫婦で話し合って決めたいことってたくさんありますよね。「どうせ旦那に聞いてもね〜」なんて、思っていませんか?
何でも自分中心に全て決めていると、旦那様は徐々に意見を言わなくなってしまいます。ずっと自分は蚊帳の外な気分がしてきて、むしろ言えなくなるのです。
男性は女性から頼られることが好きな人も多いもの。夫に全く頼ることなく何でも自分で決めてしまう、まさに肝っ玉母さん状態だと、心を閉ざしてしまう男性もいるかもしれません。
コミュニケーション不足
女性は毎日育児に家事に仕事と、やることがたくさんありますよね。自分の自由な時間がなかなかとれないこともあり、時間ができれば「一人でゆっくり休みたい!」など態度に出ていませんか?
お互いが忙しいまますれ違いが続くと、気づけば「会話がない!」という状態に陥ってしまう場合があります。それを防ぐには、行動で示してあげることが大切です。
帰りが遅い旦那様なら、帰りに合わせて温かいごはんを用意してあげる。旦那様が仕事でお疲れモードだったらゆっくりと休める環境を整えてあげるなど、自分のできる範囲で少しの気遣いから始めればOKです。
褒められる妻でいるためにやるべき5つのポイント
自分が褒められない妻になっている理由、分かりましたでしょうか?「私まさに当てはまってる!」なんていつまでも落ち込んでいないで、褒められる妻になれるようにちょっと行動や意識を変えてみましょう!
いかに結婚生活に新鮮さが大事か、意識して行動することが大事なのかを説明してきましたが、では実際にどうすればいいのか?
褒められない妻から褒められる妻へと変わった女性たちの経験を元に、具体的にどうすればいいのかを紹介していきます!
愛情を態度や言葉で伝える
褒められ続けたり、愛され続けたりするには少なからず努力が必要です!子どもができると、どうしても子ども中心の生活になってしまいます。しょうがないことではありますが、旦那様はどこかさみしい思いをしているかもしれません。
子どもがいなくても、互いに出会った当初より慣れが生じてしまい、いて当たり前の存在になっていませんか?「空気のような存在」って大切なものでもありますが、やっぱり相手の興味が薄れているのを感じると、誰だってさみしいですよね。
家のことだけではなく、女性は産後仕事復帰をされる方もいて、自分1人では抱えきれないくらい、やらなくてはいけないことがあります。
忙しさに追われて相手に構う余裕がなくなってしまうと、気持ちもすれ違いがちになって、どんどんと悪循環にはまり込んでしまいます。
それを避けるためにも、お互い日頃から愛情をきちんと態度や言葉で伝えることが不可欠です。気持ちをちゃんと伝えられていれば、旦那様も奥様の負担を減らすために率先して動いてくれるようになりますよ。
素直に旦那さんを頼る
旦那様は、家族の一員である前に男性です。男性はやっぱり、頼られたいと思う生き物ですよね。例えば家族の行事の采配を旦那様に任せてみたり、自分が苦手なことをお願いしてみたりと、意識的に旦那様に甘えることをしてみると、旦那様も素直に喜んでやってくれるものです。
些細なことでも、積み重なると旦那様の自信にもつながります。そして、素直に自分を頼ってくれる妻のことを、「可愛いな」「愛おしいな」と、口には出さなくとも思ってくれるかもしれません♡
尊敬できる面を見つける
あなたは旦那様の尊敬できる面をすぐに挙げることができますか?一緒に生活していても、なかなか日々の生活では意識しないものですよね。でも、敬意を持てない関係では、愛情はいつか薄れてしまいます。
「でも、旦那の尊敬できるところなんて、今更わからない…。」そういったときは、まず初心に戻ってくださいね。「なぜ結婚しようと思ったのか?」や、 「自分はどこに惹かれていたのか?」など具体的なことを思い出してみましょう。
日記や、思い出の品、写真など見返してみると、案外鮮明に当時の気持ちや記憶がよみがえってくるものです♡客観的にみてみると、環境の変化でコミュニケーションが減っただけで、実は旦那様の本質は全然変わっていないことに気づくかもしれません。
日々の忙しさに追われていたり、お互いに慣れが生じたことで、相手をしっかり見つめていなかっただけなのかもしれないですね。
初心を見つめ返せたら、あとは旦那様の言動を意識的に見ていくことで、他にも尊敬できる一面を発見することができるかもしれませんねますよ。
綺麗でいようと意識すること
毎日忙しいから、ついつい毎日すっぴんや適当な部屋着で過ごしていませんか?もちろんそれでも仕方ない時もあります。程々に手抜きをしないと、疲れてしまいますよね。
でも、あまりにも毎日では、せっかく旦那様から「綺麗だね!」と言われるチャンスを、自らが逃している場合もあるんですよ。旦那様も1人の男性です。 奥様には、幾つになっても綺麗な女性でいて欲しいのです。
何も、いきなり完璧におしゃれをしないといけないわけではありません。たまには少し早起きしてメイクをしてみたり、家にずっといる日でもちょっとおしゃれな服に着替えてみたりと、少しの努力でOKです。無理をせずにできることを、1つずつ始めて見てくださいね。
旦那様をたてる
変に意識するのではなく、上手に旦那様を立ててみてください。男性はとにかく立てられることに弱いのです。どんな旦那様だって、有能感を与えてくれる奥様に対し、嫌悪感を抱く人はいないと思います。
わざとらしい感じではなく、あくまでも自然に「いつも本当に頼りになるわ、ありがとう。」といった感じで立ててみてください。実際に、すっかり仲が冷めきっていた筆者の友人夫妻も、再び良好な夫婦関係を築くことができたんですよ♪
「褒められる妻」になれば…
最初は、「褒められる」ことを意識してやっていたことも、多々あるかもしれませんが、それでは皆さん自身が、次第にしんどくなっていくと思います。
なぜなら女性は、育児・家事・仕事と1人で三役をこなさないとといけない場合もあります。今回紹介したことに関して、いきなり全てを意識して過ごすのは大変なので、1つずつできることから意識していってくださいね。
以前朝の情報番組「ノンストップ」で、愛されテクニック=謝り上手(負けてあげる)ことについて、出演者の方達がトークされていました。
そこである先生が「戦いたくなる男性の力というのを満たしてあげるのが妻の務めなのです!」と発言されていました、あなたも積極的に旦那様にもアンテナを向けて、コミュニケーションを図っていきましょう!
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