どんでん返しがすごいおすすめ洋画10選!衝撃のラストが予測不能
「君の名は」や「名探偵コナン」、「ミュージアム」など、最近は小説や漫画から派生した映画がなにかと話題になっています。興業収入もすごく、映画界の勢いを感じます。
けれど一方で、HuluやNetflixなどの動画配信サービスの普及で、「家で映画」派も増えてきています。レンタルと並んで、気軽に昔の映画をみるにはとてもいい方法ですよね。実は、筆者も動画配信サービスを利用していて、時々映画を観ています。
このサービス、定額で見放題なのは嬉しいですが、タイトルが多すぎてどれにしようかと長い時間悩んでしまいませんか?そんな私と同じ悩みをもったあなたに見て欲しい!映画好き男子おすすめの、ラストのどんでん返しがすごい映画10選(洋画編)をご紹介します。
Contents
あなたは映画館派?レンタル派?それとも動画配信サービス派?
現在は、映画を観よう!と思うと大きく分けて次の3つの方法があります。
「映画館」「レンタルDVD、Blu-ray」「動画配信サービス」
一昔前に比べるといろいろな選択肢があり、映画好きにとって最高ではないでしょうか。
「やっぱり映画館のあの大きなスクリーンでなきゃ!」
「いやいやゆっくりリラックスして自宅で観るのが最高!」
「いつでも好きな時に好きなだけ観れるのがいい!」
等々…それぞれにこだわりがあるかと思います。でも映画館は映画の公開時期が過ぎると、もう観ることはできません。公開時期を過ぎた時の、次の楽しみ方がレンタルか、動画配信サービスになります。
レンタルは、近くに店舗がないと借りられないというデメリットをTSUTAYA DISCASなどの宅配レンタルという形で挽回していますね。TSUTAYAだけじゃなく、ゲオでも宅配レンタルをしています。
TSUTAYADISCAS
ツタヤディスカスはTSYTAYAの全作品を自宅にいながら楽しめるサービス。
CD、DVDの宅配レンタル(1,865円/月)、動画配信(933円/月)、宅配レンタル&動画配信(2,417円/月)の3つのプランから選ぶことができます。どれも借り放題、見放題で映画好きには嬉しいサービスですね。今なら30日間、無料で試すことができるので、興味のある方は下のリンクからどうぞ♪
GEO Online
ゲオオンラインのタイトル数は約34万タイトル!国内No.1を誇ります。宅配レンタルは、借りたいときだけ借りるスポットレンタルや、1ヶ月で借りる枚数によって、スタンダード4(900円/月)、8(1,860円/月)、16(3,760円/月)があります。動画配信のゲオチャンネル(590円/月)は、様々なジャンル約8万作品が見放題となっています。興味のある方は下記リンクからどうぞ♪
GEO Online ゲオの宅配レンタルDVD(洋画・邦画・海外ドラマ)
目隠しで借りるスリル!?TSUTAYAの『NOTジャケ借』
2016年10月東京都世田谷にあるTSUTAYA馬事公苑店においてレンタルの画期的な企画がありました。その名も『NOTジャケ借』。大きな宣伝はせず、SNSを中心に広がったこの企画のキャッチコピーは“ハンパない一期一会『敢えて見ない』という借り方”。
レビューだけを手掛かりにレンタルするというずいぶん大胆な企画なようですが、昨年試験的に1店舗から始まったこの企画は、予想に反して(?)反響が高く、今年2月に改めて全国の店舗で実施することになりました。(※実施していない店舗もあります)。
さらに、Twitterも絡めてさらにパワーアップした企画になっています。
気になる方はコチラ→TSUTAYA #マイNOTジャケ借キャンペーン
(画像:TSUTAYA ニュースリリース)
映画好き男子がおすすめするラストがすごいどんでん返し映画10選
ツタヤの画期的な企画もいいですが、筆者のような、借りる(観る)なら失敗したくない!という慎重派のあなたはこちらへ♪
映画好きが自信をもっておすすめする、ラストのどんでん返しすごい映画をご紹介します。
ゲーム(1998年)
48歳の誕生日を迎えた大富豪ニコラスををマイケル・ダグラスが演じています。規則正しく優雅な生活を送る主人公の生活が、弟からの1枚のカードによって一変する様が、ハラハラして目が離せません。
マッチスティック・メン(2003年)
ニコラス・ケイジが潔癖症の詐欺師を演じています。強迫神経症が仕事に支障をきたすようになってきてしまい…。どんでん返し映画として有名なので、「絶対キレイに、だまされる」のキャッチコピー通り、どうぞ思いっきりだまされちゃってください!
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年)
冒頭流れるシーンは、女性記者が懸命に疾走しているシーン。何故こんなに彼女は一心不乱に走るのか、その理由が少しずつ明らかになっていきます。少し政治的な部分もあり、人の命の大切さを考えさせられる作品です。
ハイド・アンド・シーク(暗闇のかくれんぼ)(1996年)
「レナードの朝」や「マイ・インターン」などほんわかしたイメージのロバート・デ・ニーロが主演。ホラー・サスペンスと言えるこの映画は、娘との2人きりの生活に不可解な事が増えていく原因が、娘の謎の友達のせいかもしれない…というもの。バタフライ・エフェクト(2005年)
カオス理論の一つである「バタフライ効果」を主題とした作品です。バタフライ効果とは、ほんの少しの違いが、その後数多くの要因となり、ついには大きな現象を引き起こす引き金となる、というものです。けれど百聞は一見にしかず!映画でぜひバタフライエフェクト(効果)を目の当たりにしてみてください。
実はこの作品、ラストのどんでん返しがすごすぎて、結構、賛否両論あります。あっと驚くラストに納得するのにとても時間のかかる作品です。「ここはこう考える」「じゃあこの場合は」とストーリーとともに考えながら観るのも一つの楽しみかもしれませんよ。 モンスターパニックと言える作品です。昆虫やグロいシーンもあるので、苦手な人は避けたほうがいいかもしれません。「えっ?」と思うような設定で、パニック時の怖さとどんでん返しのショックが予想以上に心に爪痕を残すかも。ミッション・8ミニッツ(2011年)
ミスト(2008年)
エスター(2009年)
予告編でもショッキングな映像や謎の多い映像で、かなり話題の多い作品ではないでしょうか。ホラーというよりミステリーの要素が大きいです。謎の少女エスターの知られざる姿…。あまり詳しくは話せませんが、やっぱり女性は強いわー、と感じる作品です。
スティング(1974年)
1973年公開とだいぶ年季の入った映画ですが、エンタテイメント性の高い超傑作と言われています。詐欺師の繰り出す”騙し”の数々で、どんどん状況が変わっていきます。人情劇があったり、笑いがあったり、バイオレンスがあったり、映画へつい感情移入してしまいます。オブリビオン(2013年)
2013年5月に劇場公開され、2016年の夏には地上波放送もされたので、もしかしたらTVで観た人もいるのではないでしょうか。トム・クルーズ主演のSF超大作で、話は西暦2077年荒廃した地球から始まります。スピード感があり、アクション上等のトム・クルーズの演技がまた素晴らしい!
映画ってやっぱりいい!
いつもはアクション系を主に観ている筆者ですが、どんでん返し系の映画も捨てたもんじゃない…、どころかかなり面白いことに気づきました。ただ、これだけラストでひっくり返される作品を観ると、人間不信になってしまうかもしれませんのでほどほどに、をおすすめします。どんでん返しなので、どうしてもサスペンスやバイオレンス物が多くなってしまうのですが、脚本・構成がすごく考えられたものが多く見応えもあります。
今度の週末、何の映画を観ようか迷っているそこのあなた、「ラストがすごいどんでん返し映画」ぜひいかがですか?
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