婚活に必要なプロフィールはどうしたらいい?相手に響く自己PRの仕方
婚活はいつから?ベストなパートナーをゲットする適切なタイミングはや婚活の相手の条件は?確実にベストな相手を見つけるためのポイントでは、婚活を始める時期や相手の条件などについて書いてきました。今回は、自分を表現するプロフィールの書き方について考えていきましょう。相手に求める条件がはっきりしていても、相手に興味を持ってもらったり自分のことを知ってもらわなければお付き合いも結婚もありません。
婚活サイトやパーティー、結婚相談所などそれぞれ専用のフォーマットがある場合が多いですが、決められた形式の中で最大限自分をアピールして、出会いや会話のきっかけ、さらにその先につなげたいですよね。どんな書き方が良いのか一緒に勉強していきましょう。
その時もやはり男性のプロフィール見て、「この人は真面目そうだな」とか「真剣に相手を探しているんだな」って思う人とあまり響かない人っていました。真剣な出会いを求めているならそれだけプロフィールもしっかり書かないとってことなんですね!
Contents
婚活のプロフィールに書くこと
婚活のプロフィールは履歴書と同じ、などとも言われますが実際にはどんなことを書くのでしょうか?
午前中のお見合いは、男性がプロフィール写真で見るより実物の方がカッコよかったです。
何で写真にこだわらないのか、、、と思ってしまいました自分を演出する能力も婚活には必要かもしれません。、— 坂田啓太@婚活アドバイザー (@innocent_bridal) 2017年12月16日
婚活恋活アプリに登録してる女の子ってみんな海外旅行、食べ歩き、ヨガ、岩盤浴とか書いてて、プロフィール見る度に「こいつらいつも海外旅行してんな」と思う
— HR-HK416 (@hr_hk416) 2017年12月16日
婚活で「お嫁さんにしたい!」と
思わせるプロフィール欄の書き方共に人生を歩むならこうあってほしい
「前向きな性格です」先々を見据えたとき、
前向きな女性に惹かれる男性は多いようです。— 女性用恋愛テクニック (@zyoseiyourennai) 2017年12月15日
基本情報
履歴書と同じように基本の情報を書きます。
氏名(ニックネーム)
年齢
職業
年収
出身地
現住所(県や市まで)
兄妹の有無
結婚歴の有無
子どもの有無
どんな婚活をするかにもよりますが、名前は本名ではなくニックネームでもOKのところがあります。また、出身地や現住所は都道府県や市まで表記すればいいところが多いでしょう。
「IT関連の会社でマーケティングの仕事をしています。ITというとブラックなイメージがあるかもしれませんが、休日出勤などはほとんどなく、土日が休みで年に2回の長期の休みも取れる会社です。」
「自営業と書きましたが、自宅でマッサージサロンを経営しています。来てくれるお客さまを笑顔にする楽しくてやりがいのある仕事をしています。」
など初めて知る人に分かりやすく、そして質問しやすいような内容を書きましょう。
自分の人柄に関すること
趣味
自分の性格
希望や理想
趣味
趣味に関しては、自分の好きなことを書くだけではなく今後良い相手と知り合ったら一緒に楽しめるような要素を含んだ書き方がいいでしょう。例えば
「海外旅行が趣味と書きましたが、国内の旅行も好きだし、休みの日は日帰りで少し遠出をして景色を楽しんだりご当地のグルメや温泉を楽しんだりもします。素敵なお相手が見つかったらまずは日帰りでどこか一緒に行けたらいいな、と思います。」
「スイーツが大好きで食べ歩きが趣味なのですが、お酒も好きなのでゆっくりお酒でも飲んでお話ししましょう!」
なんて、読んだ男性から「自分も温泉好きです」とか「甘いものとお酒でゆっくりお話ししましょう」なんて声をかけてもらいやすい内容にできたらいいですよね。
性格
同様に自分の性格についてもネガティブな言葉を使わずに長所と短所を書けるといいですね。例えば
「人見知りしない性格なのですぐに初めて会う人とも打ち解けて話ができます。また長女のせいか面倒見がよいと言われ、後輩などからよく相談を持ちかけられます。」
「読書や楽器演奏など一人で過ごす時間が好きなのですが、その分お相手の趣味や時間を尊重することもできますし、みんなでワイワイ食事したりすることも好きで、幼馴染みとは今でも集まってホームパーティーをしたりもします。」
なんて書ければ、長所だけではなく短所もよい形でアピールすることができます。
希望や理想
相手に求める希望や条件についてもしっかり考えて書く必要がありますが、気をつけたいのは、スペックばかりにならないようにすること。
•年収
•年齢
•身長
•初婚か
•次男かどうか etc…
なんてことばかりを書いてしまうと、相手に引かれてしまいます。
「お互いを支えあい尊重しがらいつも笑いの絶えない明るい家庭を一緒に築ける人」
「家事があまり得意ではないのですが、それを大らかに受けとめてくれる方、もしくは一緒に休日に料理など手伝ってくれる方だとうれしいです。」
などまだ、見えないお相手とどんな家庭を築きたいのかイメージしながら書くといいかもしれません。
写真はマスト
結婚相談所などでは写真は必要な場合が多いですが、婚活アプリなどだと写真を掲載しない人も結構います。本気で婚活しているなら写真は必須です。どんな人なのかイメージしやすいですし、特に男性は視覚の情報を重視します。
写真写りに自信がないなら、プロにポートレートを撮ってもらうとか、自分のパーソナルカラーを知って顔写りが良い色の服を着て撮るとかもいいわよね。
それに、こちらは写真を開示しているのになんかフェアじゃないっていうか、本気ではないのかなっていう気になりました。いくら積極的にお話ししましょうとかやりとりしませんかって言われてもなんか躊躇しちゃいますよね。
プロフィールを書くときに気を付けたいこと
プロフィールを書くときに次のことを気を付けましょう。
嘘は書かない
特になし、空欄などは避ける
ネガティブな言葉や表現を避ける
経歴詐称はもちろん、良い印象を与えようとして盛りすぎたり嘘を書くのはやめましょう。婚活はあなたのファンを増やしたりただモテるためにすることではなく、結婚相手を探すこと。嘘はいずればれてしまいます。ばれた時に信用を失ってしまったり、別れに繋がってしまうのでは元も子もありません。
また、”趣味なんてないなあ”とか”アピールすることなんてない”と思うかもしれませんが、空欄や特になしでは、相手があなたを知るすべが無くなってしまいます。どんなに些細なことでもいいので、好きなことや自分に関する情報を書くようにしてみてください。
ネガティブな言葉や表現は読む相手に対して決していい印象を与えません。自分に自信がなくても言葉の使い方次第で魅力として伝えられるので、ポジティブな表現を使ってくださいね。
プロフィールは相手にあなたの魅力を伝える素晴らしい手段♡
プロフィールと写真は、お互いに相手を知る最初の一歩です。会って話してみないとわからないは正論ですが、まず自分が婚活していてどんな人かを知ってもらうための名刺や履歴書と考えましょう。
真剣に相手を探しているならば、自分の人柄や相手に求めるものなどを文書で伝える絶好のチャンスです。ベストな相手と知り合う最初のステップ。しっかりアピールしましょうね。
▼婚活ってどのくらいやればいいの?成功するポイントやどんな会話をしたらいいの?婚活サイトってどう?というのはこちらを参考にしてみてくださいね。
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